・タオルリポート330号(2016年4月20日付)

・丸眞 ポルトガル、トルコにとどまらず英、仏、伊、南アからも仕入れ 進む丸眞のグローバル化 輸出にも着手330_1 ― 2014年6月のインテリアライフスタイルでポルトガルのタオルメーカーと出会った丸眞(名古屋市守山区、荒川英一郎社長)。今日ではタオルだけではなく、インテリア用品、服飾装飾品など、タオル以外の製品までヨーロッパを中心とする諸国から輸入する。さらに輸入だけではなく、ヨーロッパに向けた輸出にも取り組む。10年ほど前から取り組んできたライフスタイル提案型の商品構成と販路開拓、同社が特徴とするキャラクター戦略などが原動力になり、グローバル化戦略に拍車がかかってきた。(⇒続きは、タオルリポート329号1面に掲載))タオル関連としてインテリア雑貨を強化する丸眞。ヨーロッパなどからも積極的に輸入


・重光商事 販促、SP需要に対応 品質、価格重視で強化 後加工は国内で差別化330_2 ― 重光商事(石川県金沢市、格根塔娜社長)は観戦用タオルマフラー中心に、ミニタオルからフェース、スポーツタオルの別注対応の強化に取り組む。2月の東京ギフトショーに続き4月13~15日、東京池袋で開かれた販促品の展示会、プレミアムインセンティブショーにも出展、販売促進を行った。(⇒続きは、タオルリポート329号2面に掲載)))4月13~15日に開かれたプレミアムインセンティブショーでアピールする重光商事


・中国・山東省ズーボー市のズーボー環峰紡織品 ミニタオル日本へ年間2000万枚輸出 差別化で330_3 ― 年間2000万枚のミニタオルを日本に輸出するズーボー環峰紡織品(中国山東省ズーボー市)が3月に大阪で開かれた山東省の輸出品展示会に出展、特徴とするミニタオルの販売促進を行った。(⇒続きは、タオルリポート329号2面に掲載)))付加価値を付けたミニタオル中心に年間2000万枚を日本へ輸出するズーボー環峰紡織品有限公司


・小杉善 「今治タオル」強化進める 泉州品含め品ぞろえのバラエティ化330_4 ― 小杉善(大阪府箕面市、小杉啓生社長)は4月12~14日に開いた今秋冬展で「今治タオル」の拡充を進めた。これまで「泉州タオル」に比べ「今治タオル」企画は少なかったこともあり強化した。(⇒続きは、タオルリポート329号2面に掲載)))「泉州タオル」に続いて「今治タオル」の強化も進める小杉善


・短信 明日からバリアフリー2016 インテックス大阪で21~23日 ― 介護・福祉の総合展、バリアフリー2016が明日4月21~23日、インテックス大阪で開かれる。今回で22回目。同時開催で高齢者医療に焦点を当てた専門展、慢性期医療展2016と初開催の看護未来展2016を開く。(⇒続きは、タオルリポート329号2面に掲載)


・日繊商工 今秋からアイルランドの老舗毛織メーカーブランド「アヴォカ」発売 色柄デザインの特徴生かす330_5 ― 日繊商工(大阪市中央区、俣野太一社長)が、世界的に有名で人気のあるストールなどの毛織物をデザインソースにした新ブランドを立ち上げた。アイルランド発のライセンスブランドで「AVOCA(アヴォカ)」だ。今秋冬から店頭販売を始める。タオルではあまり見かけない鮮やかな色使いと柄行きを特徴に拡販を進める。(⇒続きは、タオルリポート329号3面に掲載)))日繊商工が今秋冬から販売に入るアイルランドの老舗毛織物メーカーブランド「アヴォカ」


・プレーリードッグ 「極選 魔法の糸×オーガニック 今治織りたおる」でトリプル差別化330_6 ― プレーリードッグ(大阪市中央区、松岡良幸社長)は今秋冬から来年のギフト企画で「今治タオル」を強化する。今治産地特産のジャカード織りによる絵柄表現を意識しながら物作りを進めた。これまで「今治タオル」にはロゴだけを縫い付けていたが、ブランドネームを付けたダブルチョップ企画が登場した。(⇒続きは、タオルリポート329号3面に掲載)))さらに付加価値を付けた企画中心に「今治タオル」の強化を進めたプレーリードッグ


・山文 瞬間冷却ウェットタオル発売 機能付販促品として拡販へ330_7 ― 文具、紙製品、書籍装丁用素材から雑誌付録、販促品、キャンペーン用商品などを企画製造販売する山文(東京都新宿区、岡庭規之社長)が瞬間冷却タオル「瞬間冷却ウェット・ゼロ」を開発、4月12~14日に開かれた販促品の展示会プレミアムインセンティブショーで発表した。(⇒続きは、タオルリポート329号3面に掲載)))山文が開発した瞬間冷却タオル「瞬間ウエット・ゼロ」


・藤高 リードタイム短縮に織物シミュレーションSDS―ONE活躍330_8 ― 藤高(愛媛県今治市、藤高豊文社長)は10年に、納期までのリードタイムを短縮するため、島精機の織物シミュレータSDS―ONEを導入した。以来、同社が最も得意とする最も今治らしいジャカード織りタオルを小ロット短納期生産するためのノウハウの蓄積を図りながら活用してきた。このほど開かれたプレミアムインセンティブショーなど、展示会に出展してアピールした。(⇒続きは、タオルリポート329号4面に掲載)))企画、デザインから最終商品まで一貫生産する日本では数少ないメーカー藤高。短納期を実現するためにタオル・シミュレータ・システムを駆使、1カ月から1カ月半かかったリードタイムを1週間ほどに短縮した。写真は本物そっくりにシミュレーションしたデザイン画(写真左、右は出来上がったタオルと原画


・今治産地8年ぶりに6000コリの大台突破 3月の綿糸引き渡し数量 ― 今治産地の生産量が単月で08年4月の6106コリ以来、ちょうど8年ぶりに6000コリの大台を回復した。産地の糸商団体、今治糸友会が4月11日発表した3月の産地機業への綿糸引渡数量は前年同月比5.7%増の6280コリ。1~3月では前年同期比前年同期比8.5%増の1万6643コリで、3月単月、1~3月の第1四半期とも2010年以降増産が続く産地においての最高量を更新した。(⇒続きは、タオルリポート329号4面に掲載)


・3月泉州産地生産 2ケタ増 第1四半期各月プラスで推移 ― 大阪タオル工業組合がこのほどまとめた3月の大阪・泉州産地の生産量は後晒加工ベースで前年同月比11.3%増の690トン(4284コリ)だった。1~3月では前年同期比6.1%増の1982トン(1万2309コリ)となった。(⇒続きは、タオルリポート329号4面に掲載)


・綿糸相場 (タオルリポート330号4面に掲載) 330_soba