・タオルリポート336号(2016年6月8日付)

・展示会、見本市 訴求法に新しい動き 物より企業イメージを売る インテリアライフスタイルから ― 1~3日、東京ビッグサイトで開かれたインテリアライフスタイルで、タオル関係出展社に新しい動きが見られた。見本市や展示会では新作中心に商品を直接、アピールして売り込む形が一般的だった。そのような中に企業イメージの発信を通じて扱う商品の拡販につなげていく動きが現れた。(⇒続きは、タオルリポート336号1面に掲載)


・インテリア卸アスワン 住空間のトータル提案の一環でタオルも発売 新ブランド「リサ・ラーソン」で336_2 ― インテリアのアスワン(大阪市西区、深江隆司社長)のホームプロダクツ営業部が「LISA LARSON(リサ・ラーソン)」でインテリア空間の商品をトータル展開する。その中には少ないがタオルもある。(⇒続きは、タオルリポート336号2面に掲載)カーテン、ラグ中心に、住空間のトータル提案を進める「リサ・ラーソン」。タオルも住空間商品として品ぞろえする


・染工場のマルジュー ガーゼ製品展開会に力入れる 「ます田」をブランドに 今年は「ます田の赤ちゃんガーゼ」発売336_3 ― 創業90年の染工場マルジュー(名古屋市北区、増田和久社長)がガーゼ製のハンカチ、ベビー用品の自販に力を入れる。1~3日に開かれたインテリアライフスタイルに出展、新規取引先の開拓に取り組んだ。(⇒続きは、タオルリポート336号2面に掲載))ガーゼ製品で製品事業に取り組む染工場、マルジュー。ベビー用品をラインアップした


・イケウチオーガニックが京都で、「1000年を紡ぐ企業」に認定336_4 ― タオルを中心にオーガニックコットン製品を製造、販売するIKEUCHI ORGANIC(イケウチオーガニック、愛媛県今治市、池内計司社長)がこのほど、京都市と京都高度技術研究所(京都市ソーシャルイノベーション研究所)が選ぶ第1回「これからの1000年を紡ぐ企業」に選ばれた。(⇒続きは、タオルリポート336号2面に掲載))京都市などが選ぶ「これからの1000年を紡ぐ企業」に選ばれたイケウチオーガニック。認証の額を見せる池内社長


・4月のタオル製品輸入 数・量とも回復に向かう 中国減もベトナム増加 ― 4月のタオル製品輸入は数量が前年同月比1.8%増の876万ダース強、重量が3.4%増の6432トン、金額が9.3%減の56億円強だった(表1)。1~4月でも数量は前年同期比1.5%増、重量は3.1%増で、製品の輸入量は回復傾向を見せる。金額は7.8%減だった。(⇒続きは、タオルリポート336号3面に掲載)


・その他輸入相手国 トルコが9割以上に 欧州はポルトガルが4分の3を占める ― 中国やベトナムからの輸入と比べると、ごくごくわずかだが4月もポルトガル、トルコからの輸入が増えた。ポルトガルは数量が74.6%増、重量が21.4%増だ。金額は6.6%の減少だ。ヨーロッパからの輸入の75.7%(数量)、86.4%(重量)、47.2%(金額)を占めた。(⇒続きは、タオルリポート336号3面に掲載)


・4月の半製品輸入 晒品の大幅減続く ― 4月のタオル半製品輸入は未晒品も晒品も中国からだけだった。表2の通り、数量、重量ともに3割弱の減少を見せた。1~4月でも2割前後の減少だ。主力は半製品の9割以上を占める晒品。生地で輸入、国内で加工して製品にして流通する。(⇒続きは、タオルリポート336号4面に掲載)


・4月のタオルケット輸入 ピークは3月 4月は前月比微減 ― 4月のタオルケット輸入は、数量が前年同月比13.5%減の47万9000枚、重量が0.9%減の384.2トン、金額が9.4%減の4億4633万円だった(表3)。前月に比べ枚数は減ったが、重量、金額とも増加した。重目で価格が高い商品が増えた。(⇒続きは、タオルリポート336号4面に掲載)


・4月のタオル製品輸出 高水準続く 韓国向け過去最大規模を更新 ― 貿易統計によると、4月のタオル製品輸出は金額に減少が見られたものの数量、重量とも拡大が続いた。数量は前年同月比7.0%増の1万7096ダース、重量は13.2%増の16.9トン、金額は17.3%減の4816万円だった(4面表4)。1~4月は数量が前年同期比9.4%増、重量が30.1%増、金額が12.2%増となった。(⇒続きは、タオルリポート336号5面に掲載)


・新藤 インテリアライフスタイルで秋冬展開く スーピマ綿使いで軽量タイプ発売336_5 ― 新藤(横浜市南区、藤澤徹社長)は1~3日に開かれたインテリアライフスタイルで、オーガニックコットン商品「天衣無縫」の今秋冬企画を発表した。タオルでは新しく「スーピマレジェ」シリーズを加え、またプリントのタオルハンカチで3柄各3配色を発表した。ほかニット製のホームウエア類と主にボタニカルダイで染めたガーゼタオル地使いのベビーウエアなども強化した。(⇒続きは、タオルリポート336号5面に掲載))インテリアライフスタオルに出展し、秋冬企画を発表した「天衣無縫」。分厚いスーピマオーガニックコットンタオルに加え、薄くて軽い普段使いの同スーピマ綿使いのタオルを発売、拡販に力を入れる


・オカ 「プリス」の「バスミューズ・ミレニアム」にガーゼタオルなど加える336_6 ― キッチン、バス・トイレタリーなど水回り繊維製品、成型品のオカ(和歌山県海南市、岡洋平社長)が機能性と生活提案を志向しながら商品開発を進める「PLYS(プリス)」で、今秋冬向けにタオル類を強化する。今年の2月、同社の高吸水速乾繊維「乾度良好」を使用したバスマットを発表し、今月から販売に入った「バスミューズ・ミレニアム」シリーズにタオルとバスヘアターバンを加え、9月から本格販売に入る。また、「リネンライン・フィル」シリーズを加え、リネン混タオルを発売する。このほか、来年から発売予定で、「乾度良好」をパイルに使ったタオル製バスマットの開発を進めている。(⇒続きは、タオルリポート336号5面に掲載))オカ「プリス」の一段上の快適シリーズバスミューズ・レジェ」。6重織りタオルを発売する


・七福タオル 「イッソ・エッコ」 販路の広がり新段階に 今年は4シリーズ発売へ336_7 ― 七福タオル(愛媛県今治市、河北泰三社長)は1~3日、インテリアライフスタイルの「イッソ・エッコ」ブースに出展、同ブランドの新作を披露した。「イッソ・エッコ」を通じて次々取引先も広がりを見せる。「タオルのルートで販売を始めた。それが、インテリア、家具を含めた生活雑貨などのルートに広がった。最近はアパレルなどからのアプローチも増え、小売りではないエンターテインメントの世界やSNSなどからもオリジナルタオル作りの声がかかるようになった」(河北社長)。(⇒続きは、タオルリポート336号6面に掲載))多彩な色と柄行きでもう13年間もロングセラーを続ける「イッソ・エッコ」


・ハートウエル 「クオリナ」拡充進む より高級狙いの「カモ」柄シリーズ発売336_8 ― ハートウエル(愛媛県今治市、原田政一社長)は世界中から厳選されたコットンと技術力を生かして「手触りのいい暮らし」を提案するライフスタオルブランド「QUALINA(クオリナ)」に、アパレルを意識したシリーズを加えた。(⇒続きは、タオルリポート336号6面に掲載))発売1年目のハートウエルをイメージする高品質ブランド「クオリナ」。インテリアライフスタイルに出展、毛違いジャカード織りをラインアップした


・日本タオル工連理事長に近藤聖司氏 ― 日本タオル工業組合連合会は5月31日、大阪市中央区の綿業会館で通常総会、理事会を開き、任期満了に伴う役員改選を行った。理事長に四国タオル工組理事長の近藤聖司氏(コンテックス社長)が選ばれ、副理事長には大阪タオル工組理事長の中沢茂氏(中澤織物社長)と四国タオル工組副理事長の丸山要氏(丸山タオル社長)が就任した。(⇒続きは、タオルリポート336号6面に掲載)


・綿糸相場 (タオルリポート336号6面に掲載) 336_soba