・タオルリポート337号(2016年6月15日付)

 ・もう17年間新商品なし タオルマフラー登場以来…だ 業界活性化のため開発不可欠 ― 業界では日々、新商品開発へのチャレンジが行われてきたが、ファッション商品のタオルマフラーの開発から17年、同商品に続く新商品の開発が見られない。ここでいう新商品とは既存商品の市場を侵食して代替するものではなく、タオルの新しい用途を見いだし、総需要の拡大に貢献するような商品のこととする。業界にはタオルマフラーのほか、タオルケットとタオルハンカチが存在する。業界活性化のため今、用途開拓を伴う商品開発へのチャレンジが求められる。(⇒続きは、タオルリポート337号に掲載)


・名入れのスギシタ 初の自社ブランド展開 「印染杉下」でハンカチ、風呂敷発売337_1 ― 印染(名入れ)のスギシタ(京都市下京区、杉下永次社長)はデザイナーと組み、初のオリジナル・ブランド「印染杉下」を立ち上げ、ハンカチと風呂敷の販売に入った。このほど開かれたインテリアライフスタイル(IL)に出展、発表した。(⇒続きは、タオルリポート337号に掲載)


・田村駒 高吸放湿繊維「モイスファイン」で除湿マットと除湿ケース開発337_3 ― 田村駒(大阪市中央区)は東洋紡の高吸放湿繊維「モイスファイン」をベースに除湿マット「さらっとファイン」を開発、販売に入った。また同素材を使った収納商品の販売も始めた。「モイスファイン」は吸湿性能が乾燥剤シリカゲルの2、3倍、綿の8倍以上あり、同等の放湿性を持つ繊維で、汗の臭いの成分となるアンモニア、酢酸を消臭する機能も持つ。(⇒続きは、タオルリポート337号に掲載)


・川辺 表裏で異なる素材感 「大人のガーゼ」強化337_2 ― 川辺(東京都新宿区、吉田和久社長)は「大人のガーゼ」としてハンカチのブランドに落とし込んで展開する2重ガーゼ織物製品の販売に力を入れる。表地と裏地で異なる使用感があり、表面のプリントも一般ガーゼに比べてきれいに仕上がるなどの特徴を持つ。(⇒続きは、タオルリポート337号に掲載)


・丸眞 色見本帳ブランド「パントーン」導入 今秋冬から発売開始へ337_4 ― 丸眞(名古屋市守山区、荒川英一郎社長)は1~3日開かれたインテリアライフスタイルに出展、今秋冬から「PANTONE UNIVERSE(パントーン・ユニバース=パントーン)」ブランドでタオルを発売することを明らかにした。(⇒続きは、タオルリポート337号に掲載)


・西川産業今秋から ギフト専用の「今治タオル」、「サンクレスト」発売337_5 ― 西川産業(東京都中央区、西川八一行社長)は今秋冬から、「今治タオル」ギフトに、ハウスブランドで「サンクレスト」を加える。同じ「今治タオル」の「わたいろ」「ムースパフ」「しあわせの今治ガーゼ」などとは異なり、ギフト専用ブランドとして、主にギフトなどカタログ業者の来年発行するカタログ向けに訴求する。(⇒続きは、タオルリポート337号に掲載)


・ハート オーガニックコットン製圧縮タオル開発337_6 ― オーガニック製品のハート(高知県高知市、山岡俊文社長)はこのほど開かれたインテリアライフスタイルで、オーガニックコットンタオルを固形状に圧縮したタオルを発売した。圧縮タオルを特徴とする光(広島市中区、福場英治社長)とコラボして商品化した。(⇒続きは、タオルリポート337号に掲載)


・短信 7月5~7日、AFF名古屋2016開催 ― アジア・ファッションフェア(AFF)名古屋2016が7月5~7日、名古屋市千種区の名古屋市中小企業振興会館吹上ホールで開かれる。今回で2回目。初回の昨年は150社弱が145ブースを構え、3日間で1507人の来場者があった。(⇒続きは、タオルリポート337号に掲載)


・吉井タオル 東京・南青山にアンテナショップ「タオルショップ441」オープン 337_7 ― 吉井タオル(愛媛県今治市、吉井智己社長)と販社のユース(同)は東京・南青山にアンテナショップを構え、5月14日にオープンした。オリジナルタオルの「今治生まれの白いタオル」などを販売、自社商品の拡販と認知度向上などに活用する。ショップ名は「タオルショップ441」。(⇒続きは、タオルリポート337号に掲載)


・渡辺パイル織物 アパレル向けの素材開発337_8 ― 渡辺パイル織物(愛媛県西条市、渡邊利雄社長)はプレミアムテキスタイルジャパン(PTJ)を通じてタオル地の可能性に挑戦してきた。5月24、25日に開かれた第11回展(17来春夏展)にも出展、糸番手を同じにして強撚糸や甘撚り糸、無撚糸を交織して生まれる素材感を、パイル長2ミリから8ミリで、異なる4タイプの生地を作って訴求した。(⇒続きは、タオルリポート337号に掲載) 


・5月の今治生産 9.3%増 ― 今治産地の糸商団体今治糸友会が6月10日発表した産地への綿糸受渡数量は前年同月比9.3%増の5521コリだった。前月のマイナスから再びプラスに転じた。これで1~5月は前年同期比5.8%増の2万7541コリとなった。(⇒続きは、タオルリポート337号に掲載)


・綿糸相場 (タオルリポート337号4面に掲載)