・タオルリポート369号(2017年2月8日付)

・2016年の国内タオル流通量 95000㌧に 4000㌧ほど増加 生産は国内外とも5%弱増加 輸入浸透率は0.1ポイント低下の78.4%に ― タオルの国内流通量が過去最低だった前年の9万トンから4.5%増加し、9万5000トンにまで回復した。国内生産も輸入も増加した。国内生産の増加率が輸入を上回ったこともあり、国内市場の輸入浸透率は0.1ポイント低下し78.43%になった。(⇒続きは、タオルリポート369号1面に掲載、表あり)


・1月大手百貨店売上速報 インバウンド消費回復 ― 2月1日発表の大手百貨店グループの売上高は、高島屋が3カ月連続で前年同月を上回った。また阪急阪神百貨店が2カ月連続でプラスになった。大丸松坂屋がプラスに転じた。一方、三越伊勢丹、近鉄がマイナスだった。全体としてクリアランスセールが順調だったほか、インバウンド消費が好調だった。高島屋は「紳士服、婦人服が前年を下回ったが、コートなど防寒衣料が堅調に推移した。株高による資産効果やインバウンド需要などにより、特選衣料雑貨・宝飾品などの高額品や化粧品を中心に好調な婦人雑貨が前年を上回った。他紳士雑貨、食料品もプラスになった」。直営店が0.7%増、子会社を含めて0.3%増だった。(⇒続きは、タオルリポート369号2面に掲載)


・ミラノ・ウニカ(伊ミラノ)7月展 出展社募集 JFW ― 日本ファッションウィーク推進機構(JFW)は現在、今年7月に開かれるミラノ・ウニカ(MU)出展企業を募集中だ。締め切りは2月24日まで。申し込みはJFWのホームページから。(⇒続きは、タオルリポート369号2面に掲載)


・昨年のタオル製品輸出 16年ぶりに5億円の大台乗せ ― タオル製品輸出は昨年、5億円の大台に乗った。2000年の5億9000万円以来16年ぶりの5億円台だ。年間は好調だったが、12月単月は低調だった。昨年4~9月の円高に比べ10先以降の円高下の円安傾向が影響した。(⇒続きは、タオルリポート369号2面に掲載)


・昨年のタオル製品輸入 数量2.7%増、重量4.6%増も金額11.1%減 ― (⇒続きは、タオルリポート369号3面に掲載) ・昨年のタオル半製品輸入 白生地輸入減少 数量7.0%減、重量15.1%減 ― (⇒続きは、タオルリポート369号4面に掲載)


・昨年のタオルケット輸入 数量のみ7年ぶりに増加 292万枚 ― (⇒続きは、タオルリポート369号4面に掲載) ・昨年の綿花輸入 4.0%減に ― (⇒続きは、タオルリポート369号4面に掲載)


・宮本 注染でリバーシブル柄のガーゼハンカチ369_1 ― 日本手拭いの宮本(大阪市中央区、宮本敏幸社長)は注染の手拭いブランド「気音間」に「EAWSE(えあわせ)」シリーズを加えた。ハンカチ企画で、注染で絵柄を染めたガーゼを2枚張り合わせた。裏表に異なる絵柄を持つハンカチを作った。(⇒続きは、タオルリポート369号5面に掲載)


・シーエスコーポレーション 「KINOTTO(キノット)」でお試し買い対応で拡販狙う369_2 ― 婦人カジュアルのシーエスコーポレーション(東京都港区、遠藤睦美社長)は2014年から展開するホームウエアを中心に家庭用繊維製品をトータル的に扱う「KINOTTO(キノット)」で、タオルをもっと使ってもらうために、お試し買い対応に挑戦する。定価より安くしてサンプルとして販売、使ってもらって良ければ、リピーターになってもらうことを目指して、タオルだけで実施する。(⇒続きは、タオルリポート369号5面に掲載)


・きさらぎ 鳥取県境港市、ゲゲゲの鬼太郎の里でタオル 自家栽培のオーガニック和綿で369_3 ― 鳥取県境港市で和綿を栽培する企業がタオルを作り、販売を始めた。きさらぎ(木村正明社長)という会社で、「伯事業部」を立ち上げ、綿花栽培を行い、その綿から「HAKU(はく)」タオルを開発した。(⇒続きは、タオルリポート369号5面に掲載)


・人事 昭和西川社長に多田副社長 3月1日付369_4 ― 寝具寝装品の大手、昭和西川(東京都中央区)は2月2日、3月1日付で社長に多田昌且(ただまさかつ)副社長(写真)が就任する人事を発表した。清原雅文社長は取締役特別顧問に就任する。(⇒続きは、タオルリポート369号5面に掲載)


・藤高 特許の「五彩織」でオリジナルタオル、自販へ369_5 ― 藤高(愛媛県今治市、藤高豊文社長)は2月1~3日、東京ビッグサイトで開かれたギフトショー第1回ライフ×デザイン展の陽だまり気分愛媛スタイル・ブースに出展、特許のジャカード織り「五彩織」を活用したオリジナルタオルを織物名と同じ「五彩織」で発売することを明らかにした。(⇒続きは、タオルリポート369号6面に掲載)


・昨年の綿糸輸入 純綿糸7.1%増 うちカード糸13.9%増、うち20S17.8%増 ― 日本紡績協会が1月30日に発表した昨年の綿糸輸入は、純綿糸が前年比7.1%増の31万6781コリだった。混紡綿糸は5.0%増の2万5060コリ。純綿糸のうち、カード糸が13.9%増の17万7841コリ、コーマ糸が0.5%減の13万8940コリだった。(⇒続きは、タオルリポート369号6面に掲載)


・昨年12月の綿糸輸入 純綿糸カード糸9.0%減、うち20Sは18.4%減 ― 日本紡績協会1月30日発表の昨年12月の綿糸輸入は、純綿糸が前年同月比12.1%減の2万1979コリ、混紡綿糸は16.5%減の1754コリだった。純綿糸のうち、カード糸は9.0%減の1万1442コリ、コーマ糸が15.2%減の1万537コリだった。(⇒続きは、タオルリポート369号6面に掲載)


・紡績生産 昨年、10万コリ台割る 12月18.4%減 ― 昨年(1~12月)の紡協傘下の国内紡績生産は、前年比10.6%減の9万3911コリ(1万7039㌧)で、10万コリの大台を割った。綿糸が15.3%減の5万5519コリ(1万73トン)、合繊糸が横ばいの2万7319コリ(4957トン)、再生・半合繊糸が1万121コリ(2000トン)だった。その他紡績糸は58.4%減の52コリ(9トン)だった。(⇒続きは、タオルリポート369号6面に掲載)


・化合繊生産 昨年4.6%減、12月は1.5%増 ― 日本化学繊維協会がまとめた昨年の化合繊生産は、前年比4.6%減の91万5912トンだった。合繊は5.2%減の74万6572トン、セルロース繊維が1.9%減の16万9340トンだった。合繊主要品種は、ナイロンが0.1%減の8万9414トン、アクリルが10.2%減の12万7116トン、ポリエステルFが3.0%減の12万3856トン、同Sが17.0%減の11万1436トン、ポリプロピレンFが2.4%減の7万4651トン、同Sが6.6%増の6万301トン、その他合繊が0.8%減の15万9798トンだった。(⇒続きは、タオルリポート369号6面に掲載)


・綿糸相場 (タオルリポート369号6面に掲載)369_soba