・タオルリポート372号(2017年3月1日付)

・「ハイドロ銀チタンで未来をつくるプロジェクト」 普及目指し12社で発足 タオル絡みが3分の1占める372_2372_1 ― 昨年の2月に開かれた東京国際ギフトショー春2016に出展した泉州のタオル機業、成願が、タンパク質を水に分解し、花粉症やアレルギーなどの発症を予防するタオルを発表した。これまでにないプロセスで機能をする商品だったこともあり、業界は注目した。それから1年。技術を開発した創薬会社、DR.C医薬(東京都新宿区、岡崎成実社長)は2月22日、東京ミッドタウンで賛同する企業の協力を得て記者会見を開き、技術を普及させるためのプロジェクトを発足させたこと発表した。DR.C医薬、成願を含めて12社が参加した。(⇒続きは、タオルリポート372号1面に掲載) 「ハイドロ銀チタン」のシンボルマークとプロジェクト発足メンバー12社のトップ


・1月タオル製品輸入 数量、重量、金額とも2ケタ増に ― タオル製品輸入は1月、ベトナム、中国の増加が牽引する形で大幅増となった。財務省が2月24日発表した貿易統計によると、タオル製品輸入は、数量が14.1%増の729万ダース。重量が19.0%増の5722トン、金額が12.3%増の52億3200万円だった。業界の価格指標匁回し(100匁=375グラムの売買価格)平均は5.7%ダウンの342.9円だった。(⇒続きは、タオルリポート372号3面に掲載、表も)


・1月タオル半製品輸入 製品輸入増の反動か 減少続く ― 貿易統計によると、1月のタオル半製品輸入は、数量が前年同月比6.6%減の18万1000㎡、重量が23.8%増の59.1トン、金額が20.1%増の7041万円だった。数量は減少したが、重量、金額ベースでは大幅増となった。匁回し平均は3.0%ダウンの446.6円だった。(⇒続きは、タオルリポート372号3面に掲載、表も)


・1月タオルケット輸入 数量、輸入繁忙月の水準、33万枚弱で大幅増 ― 貿易統計によると、1月のタオルケット輸入は、数量が前年同月比33.2%増の32万5000枚、重量が47.2%増の214.3トン、金額が54.2%増の2億8480万円だった。(⇒続きは、タオルリポート372号4面に掲載、表も)


・1月タオル輸出 金額ベースで前年同月比半減 ― 1月のタオル製品輸出は、数量が前年同月比28.5%減の5254ダース、重量が41.8%減の4.9トン、金額が51.1%減の1492万円で、大幅な減少を見せた。例年一般的に1月の輸出は他月に比べて少ない。今年は2010年以降で比べて最も少ない月になった。2015年後半の円安期と比べて5ポイントほどだが円高だったことが影響したようだ。(⇒続きは、タオルリポート372号4面に掲載、表も)


・京都工芸 タオル鉢巻き発売 受験生向けに「合格かちまき372_4 ― 大学のセンター試験は終わり、受験シーズンもピークを越したが、「タオルはまかせたろドットコム」の京都工芸(滋賀県大津市、寺田元社長)が2月10日に、受験生のために、受験に勝つタオル鉢巻き「合格かちまき」を発売した。4年前に発売した「VS我」に続く、受験生を対象にしたタオルだ。(⇒続きは、タオルリポート372号2面に掲載)4年前に発売した「VS我」に続く、受験生を対象にしたタオル製鉢巻き「合格かちまき」


・西川産業 日本橋西川に環境サポートルーム開設 パナソニックとコラボ372_5 ― 西川産業(東京都中央区、西川八一行社長)は2月18日、寝具専門店、日本橋西川に「睡眠環境サポートルーム」をオープンした。パナソニックと共同開発した睡眠環境のトータルリフォームを提案するショールームだ。(⇒続きは、タオルリポート372号2面に掲載)西川産業が直営店、日本橋西川内にオープンさせた睡眠環境サポートルーム


・オリム 「オリム」で縫製品強化 「今治タオル」マーク付きで372_6 ― オリム(大阪市中央区、大西寛社長)はこのほど開かれたライフ&デザイン、東京国際ギフトショーにそれぞれ出展、前者で同社のライフスタイルブランド「オリム」の縫製品強化、後者で最近は「オリム」の陰に隠れがちだったオリジナルの雑貨にも力を入れていくことを明らかにした。(⇒続きは、タオルリポート372号5面に掲載)オリムをイメージするハイファッションブランド「オリム」に加えたタオル縫製品。これまでもニット製などをラインアップしてきたが、今春から縫製品も「今治タオル」マーク付きに切り替えていく


・タオルヤーンクラブ JAPANヤーンフェア出展で成果 製品販売に向け一歩進む372_3 ― 紡績10社の原糸担当者で構成するタオルヤーンクラブ(TYC、羽根隆則代表)は2月22~24日、愛知県一宮市で開かれた第14回JAPANヤーンフェア(JYF)に出展した。ブースへの来場者は予想より少なかったとするが、商売につながるユーザーが多くあり、成果を収めた。(⇒続きは、タオルリポート372号2面に掲載)JAPANヤーンフェアでのタオルヤーンクラブブース。他の出展社の中に埋没しないブース作りに力を入れた結果、効果をあげた


・「陽だまり気分愛媛スタイル」に今治のタオル関係社7社 第1回ライフ×デザインに372_7 ― 「陽だまり気分 愛媛スタイル」プロジェクトが2月1~3日に開かれた第1回ライフ×デザイン(L×D)に出展した。えひめ産業振興財団が4年前から行っているプロジェクトで、今年最初のプロモーションとなった。(⇒続きは、タオルリポート372号5面に掲載)ライフ×デザイン展に出展した愛媛県の伝統産業・技術を紹介するためのプロジェクト「陽だまりきぶん愛媛スタイル」のブース。今治産地からタオル関係社7社が参加した


・1月綿糸輸入 カード20S12.8%減 ― 日本紡績協会2月24日発表の1月の綿糸輸入は純綿糸が前年同月比12.5%減の2万5693コリ、混紡綿糸が25.6%増の3349コリだった。純綿糸のうちカード糸が8.8%減の1万4257コリ、コーマ糸が16.7%減の1万1436コリだった。(⇒続きは、タオルリポート372号4面に掲載)


・1月綿花輸入 26.3%減 ― 日本紡績協会発表の1月の綿花輸入は、前年同月比26.3%減の5030トン、金額は21.2%減の10億9000万円だった。(⇒続きは、タオルリポート372号4面に掲載)


・1月国内紡績生産  綿糸11.6%減 ― 日本紡績協会がまとめた1月の国内紡績生産は前年同月比10.0%減の6967コリ(1264トン)だった。綿糸が11.6%減の4200コリ(762トン)。(⇒続きは、タオルリポート372号5面に掲載)


・1月化合繊生産 合繊6.1%減、セルロース繊維3.9%減 ― 日本化学繊維協会発表の1月の化学繊維生産は前年同月比5.7%減の7万2880トンだった。合繊が6.1%減の5万7660トン、セルロース繊維が3.9%減の1万5220トンだった。(⇒続きは、タオルリポート372号5面に掲載)


・綿糸相場 (タオルリポート372号5面に掲載)372_soba