・タオルリポート381号(2017年5月10日付)

・「今治タオル」ブランディング事業 第二2フェースに入る 全国から今治へ集客狙う ― 4月27日、「今治タオル」の旗艦店、今治タオル本店がリニューアルオープンした。先立つ前日の26日、今治タオル工業組合の近藤聖司理事長とクリエイティブディレクターの佐藤可士和氏、元サッカー日本代表監督、日本サッカー協会副会長で地元のサッカークラブ、FC今治のオーナーである岡田武史氏の3人が今治タオル本店内で地域活性化をテーマにトークセッションを行った。席上、近藤理事長は今治タオルブランディング事業が第二の局面に入っていることを明らかにした。(⇒続きは、タオルリポート381号1面に掲載)


・4月の大手百貨店売上速報 都市部の大型店中心に好調 インバウンド消費が牽引 ― 5月1日発表の大手百貨店グループの4月の売上高は好調だった。高島屋は直営店が前年同月比3.1%増、グループ店を含む全体で2.9%増だった(店頭ベース)。大丸松坂屋は直営店が1.2%増、グループ全体で1.1%増だった。三越伊勢丹は直営が既存店ベースで0.1%減、全体で0.8%増だった。阪急阪神百貨店は全体で2.8%増、近鉄百貨店は3.7%増だった。(⇒続きは、タオルリポート381号2面に掲載)


・3月の量販店売上高 タオル、タオルケット不調 ― 日本チェーンストア協会がこのほど発表した3月の量販店売上高は、店舗調整前が前年同月比1.9%減、調整後が1.8%減の1兆520億円だった。総売上高の65.1%を占めた食料品はまずまずの動きだったが、衣料品、住関品はともに気温低下の影響もあり、季節商品が苦戦した。(⇒続きは、タオルリポート381号2面に掲載)


・インテリアライフスタイル 6月14~16日 東京ビッグサイトで 782社が出展 ― メサゴ・メッセフランクフルトは6月14~16日、東京ビッグサイト西棟で開催するインテリアライフスタイル2017の開催概要を明らかにした。メインテーマは「WANTED!(ウォンテッド)」。物の売買以外の機能にスポットを当て、デザイナーを探したい、製造者とコラボしたい、スタッフや後継者を探したい―などのニーズに応える。(⇒続きは、タオルリポート381号2面に掲載)


・3月のタオル製品輸出 輸出金額6000万円台に ― タオル製品輸出が好調だ。3月は過去10年で比較して数量ベースで2万ダースを超し、単月記録を更新した。重量ベースでは3番目、金額は2番目を記録した。1~3月計では数量、重量、金額とも過去10年で最も多かった。(⇒続きは、タオルリポート381号1面に掲載)


・3月タオル製品輸入 中国、ベトナムの増加が牽引、全体でも増加 ― 財務省貿易統計によると、3月のタオル製品輸入は、中国、ベトナムの増加に牽引される形で数量、重量、金額とも増加した。ほか全体から見れば微量だが、ヨーロッパからの輸入が激増した。ただ、1~3月計では数量、重量とも微増だったが、金額は微減だった。同期比較ではベトナムの増加が目立った。輸入価格は業界の価格指標、匁回し(100匁=375グラムの価格)平均で見ると、単月では前年同月比4.4%下がったが、1~3月では前年同期比7.6%の値上がりとなった。(⇒続きは、タオルリポート381号3面に掲載)


・3月のタオルケット輸入 3月も好調続く 1~3月枚数、重量、金額とも二けた増 ― 今年に入って、タオルケット輸入が数量、重量、金額とも2ケタ増で推移しており、好調だ。1~3月では昨年に続き2年連続の増加となった。数量は現在の統計方式になってから、2005年をピークに一昨年まで、減少を続けたが、前年から回復しているように見える。(⇒続きは、タオルリポート381号4面に掲載)


・3月の半製品輸入 4カ月ぶりに増加 大幅増 ― 貿易統計によると、3月の「半製品輸入は昨年の11月以来4カ月ぶりにプラスとなった。1~3月では、未晒品は大幅増だったが、国内のプリント加工量に影響を与える晒品の数量は2割弱の減少だ。しかし重量は1割増、金額は2%強増加した。(⇒続きは、タオルリポート381号4面に掲載)


・西川産業 今夏向けに「クールタオル」発売 機能寝具ブランド「アフィット」で381_1 ― 西川産業は今春夏、「Afit(アフィット)」ブランドを立ち上げ、機能寝具および冷感タオルの販売に入った。イメージキャラクターにGENERATIONS from from TRIBE(ジェネレーションズ・フロム・エグザイル・トライブ)の片寄涼太、小森隼、佐野玲於さんを起用して販売促進に取り組む。(⇒続きは、タオルリポート381号5面に掲載)


・スタイレム マタニティーマークとタイアップ、都営地下鉄車両内に広告381_2 ― 木箱入り高級タオルギフト「今治謹製」が都営浅草線と三田線でマタニティーマークの応援を始めた。4月3日から両線を走る車両各一編成ずつにタイアップ広告を掲載した。掲載期間は来年の4月3日までの1年間。(⇒続きは、タオルリポート381号5面に掲載)


・西川リビング ワイドサイズ枕発売 オーダーメイドの「フィットラボ」で ― 西川リビング(大阪市中央区、西分平和社長)はこのほど、カウンセリングと計測を基に、一人ひとりに合ったオーダーメイド寝具を提案する快眠ソリューションショップ「FIT LABO(フィットラボ)」で幅の広い枕の販売を始めた。(⇒続きは、タオルリポート381号5面に掲載)


・丸栄タオル開発のタオルシャツ地が再び脚光浴びる 香川のシャツアパレル、オギタヘムトが「三豊肌衣」ブランドに採用381_3 ― 丸栄タオル(愛媛県今治市、村上誠司社長)が開発したビジネス用ワイシャツ地「APSH」が今春夏、再び脚光を浴びることになった。シャツアパレルのオギタヘムト(香川県三豊市、森伸介社長)が採用、紳士ワイシャツを作り「三豊肌衣(みとよはだえ)」のブランドで発売した。丸栄タオルも直営店などを通じて販売する。(⇒続きは、タオルリポート381号6面に掲載)


・低温糊付け法を開発 今治の愛媛繊維染色工業組合など ― 愛媛県繊維染色工業組合(山本敏明理事長)はこのほど、同県の繊維産業技術センターのほか中央繊維(愛媛県西条市、竹田圭吾社長)と環境負荷の少ない糊剤使った加工法を共同開発し、特許を出願したことを明らかにした。開発したのは植物由来の新糊剤で「セルロースナノファイバー(CNF)」だ。タオルを製織するとき、糸を補強するために、前処理として糊付けを行う。その時使う糊剤のほとんどがデンプン糊だ。その代わりとして期待されている。(⇒続きは、タオルリポート381号6面に掲載)


・3月の純綿糸輸入 カード20S中心糸、微減にとどまる ― 日本紡績協会がこのほどまとめた3月の純綿糸輸入は、前年同月比12.3%減の2万2150コリで、うちカード糸が6.2%減の1万2608コリ、コーマ糸が19.2%減の9542コリだった。混紡綿糸は47.88%増の2860コリ。(⇒続きは、タオルリポート381号6面に掲載)


・綿糸相場 (タオルリポート381号6面に掲載)381_soba