・タオルリポート386号(2017年6月14日付)

 ・小売り、流通の動き鈍い 今年度に入って露わに ― 今年に入ってから、タオルの動きが鈍くなっている。「売れ行きが特別悪い商品や販路が存在するわけではない。消費者の財布のひもが固くなったとしか考えようがなく、荷動きに影響がでており、仕入れ、生産調整を考えている」と語る問屋が増えてきた。しかしながら、消費が低調な原因がもう一つ見えてこないという声も…(⇒続きはタオルリポート386号1面に掲載)


・西川リビング 「スヌーピー」 好調持続目指して秋冬拡充 インバウンドもターゲット
386_2 ― 西川リビング(大阪市中央区、西分平和社長)のタオルが好調だ。牽引したのがスヌーピー・タオルの「ピーナッツ」だ。2015年半ばにタオル美術館グループと提携、同グループの販路を使った販売がスタートした。2016年はグループのタオル問屋の小原やタオル小売りのタオル美術館に売り場が広がった。今年度に入っても好調で、来年に向けて干支の戌年に期待した品ぞろえと販促で、一段の拡販を目指す…(⇒続きはタオルリポート386号2面に掲載)


・昭和西川 江戸の粋、タオルに 「EDO―MONYOU(江戸紋様)」今秋冬から発売386_1 ― 無地感覚のタオルが多い中、昭和西川(東京都中央区、多田昌且社長)が今秋冬から、色彩豊かなハウスブランドタオルを発売する。江戸の粋をイメージできる「EDO―MONYO(江戸紋様)」をブランドにした。(⇒続きはタオルリポート386号2面に掲載)


・犬飼タオル 「コカ・コーラ」「リラックマ」など強化386_3 ― 犬飼タオル(愛知県岩倉市、犬飼一善社長)は6月7、8日に開かれた東京ファッショングッズトレードショーに出展、昨年から販売を始めた「コカ・コーラ」、15年になるロングセラー「リラックマ」、オリジナルの「ねこがすき」で今秋から来年にかけて発売する新作を発表した…(⇒続きはタオルリポート386号3面に掲載)


・川辺 ハンカチに新素材 片面マイクロファイバー・転写プリント、裏パイル 6ブランドに加える386_4 ― ハンカチ、スカーフの川辺(東京都新宿区、吉田和久社長)が今秋冬、ハンカチの素材としてマイクロファイバー使いのメガネ・スマホ拭きを前面に出したハンカチの強化を進めた…(⇒続きはタオルリポート386号3面に掲載)


・タツネ 肌に優しいボディタオル 綿と「クラビオン」交編で386_5 ― ボディタオル、美容・健康商品などを国内生産するタツネ(栃木県足利市、田部田富久社長)がレーヨンと綿を交編したボディタオルを発売する。ボディタオルはナイロン製が多く、泡立ちの良さとシャリ感を特徴するが、同タオルは泡立ちをそのままに低刺激で肌に優しいのが特徴だ…(⇒続きはタオルリポート386号3面に掲載)


・ポルトガルからインテリアラフスタイルにタオルエーカー4社が出展 ― ポルトガル投資・貿易振興庁は今年も6月14~16日、東京ビッグサイトで開かれるインテリアライフスタイル(IL)に「フロム・ポルトガル」パビリオンを設ける…(⇒続きはタオルリポート386号2面に掲載)


・4月の通販売上高 1.6%減 ― 日本通信販売協会が6月2日発表した4月の通販売上高は前年同月比1.6%減の1166億6100万円だった(協会461社中主要132社計)。商品別では、衣料品が4.4%減、家庭用品が5.4%減…(⇒続きはタオルリポート386号2面に掲載)


・4月のホームセンター売上高 全店ベース0.7%増も既存店は1.0%減 ― 日本DIY協会が6月1日発表した全国ホームセンター売上高は、全店ベースで0.7%増、既存店ベースで1.0%減だった。商品分野別では家庭日用品や園芸・エクステリアなどが前年を上回った。(⇒全文。タオルリポート386号2面に掲載)


・大阪産地のスレン糸 機業、直発注が組合への発注上回る ― 2014年初めに大阪産地にスレン糸を供給していた染工場が廃業した。大阪タオル工業組合は「このままでは特産品のスレン染めタオルが消えてしまう」危機感を持った。スレン・タオルの火を消さないために、糸を組合管理にして、産地内のチーズ染めの染工場3社と提携して続けていくことにした。併せて同糸を緯糸に使ったタオルを「泉州透かし織」と名付け、ブランディングも進めた…(⇒続きはタオルリポート386号4面に掲載)


・5月の大阪産地生産 3カ月ぶりに減少 1.2%減 ― 大阪タオル工業組合が6月9日発表した5月の大阪泉州産地の生産は前年同月比1.2%減の599.9トン(3726コリ)。1~5月は前年同期比2.2%増の3335.4トンだった。月末現在の組合員機業数は89社で、前月末より1社減った。前年同月末と比べると7社の減少だ…(⇒続きはタオルリポート386号4面に掲載)


・5月の今治産地生産 綿糸受渡数量6カ月連続の減少 6.1%減 ― 今治産地の糸商団体、今治糸友会は6月8日、5月の産地への綿糸受渡数量をまとめた。前年同月比6.1%減の5185コリで、昨年の12月以来6カ月連続のマイナスだ。1~5月では7.8%減の2万5395コリだった。一方、今治タオル工業組合がまとめている糸友会と同会を通さず手当する糸を合わせた糸量は3.5%減で、4月のプラスから再びマイナスに転じた…(⇒続きはタオルリポート386号4面に掲載)


・国際綿花諮問委員会 2017/18綿花年度 作付面積増加 消費旺盛、在庫調整進む―と予想 ― 国際綿花諮問委員会(ICAC)はこのほど、今年10月から始まる2017/18綿花年度は世界の綿花作付面積が2016/17年度に比べ5%増の3080万ヘクタールになると推測した。2016/17年度に綿花価格の上昇が広く見られたことを農家が好感、増産するとみるからだ…(⇒続きはタオルリポート386号4面に掲載)


・綿糸相場386_soba (タオルリポート386号4面に掲載)