・タオルリポート393号(2017年8月2日付)

・大阪・泉州産地 130周年事業積極化 情報発信強化で認知度向上 日本タオル発祥の地など活用で393_4 ― 大阪・泉州タオル産地が誕生して今年で130年を迎えた。大阪タオル工業組合などはこれを機に、記念事業に取り組み、産地の認知度を高め、需要の拡大を目指す。産地は1887年(明治20年)、当時の佐野村(現在の泉佐野市)在住の里井圓治郎がテリーモーション付きの織機でタオルを製造、販売を始めたことにルーツがある。タオル織機を使ったタオルを日本で初めて作ったとして、産地は「日本タオル発祥の地」などを掲げアピールに入った。(⇒続きは、タオルリポート393号1面に掲載)


・7月の大手百貨店売上高速報 大阪の店舗、各社とも好調 インバウンドが貢献 ― 大手百貨店グループが8月1日発表した7月の売上速報は全体的に好調だった。高級・高額品の売れ行きとインバウンド消費が増加をけん引した。このような中、東京、大阪など大都市の大型店は好調だったものの地方都市店の多くがマイナスとなった。(⇒続きは、タオルリポート393号5面に掲載)


・6月のタオル製品輸出 韓国向け65%占める 高水準続く ― 財務省は7月28日、6月の貿易統計を発表した。タオルの製品輸出は数量が前年同月比13.3%減、重量が27.5%減、金額が14.2%減と大幅減を見せたが、今年に入ってから(1~6月、上半期)の輸出は、それぞれ前年同期比4.6%増、0.5%減、8.7%増と、重量を除いてプラスを維持する。6月は数量ベースで韓国が総輸出の65.2%を占めた。東アジア4カ国・地域(韓国、中国、台湾、香港)で96.1%に達した。(⇒続きは、タオルリポート393号2面に掲載)


・国際オーガニックEXPO 8月24~26日 横浜・パソフィコ横浜で ― 国際オーガニックEXPO2017が8月24~26日、横浜市西区みなとみらいのパシフィコ横浜で開かれる。オーガニック製品の総合展で、オーガニック食品やナチュラル製品を扱う肌着やタオルといった繊維業者などが出展する。200社が出展の予定。来場者は3日間で2万人を見込む。(⇒全文。タオルリポート393号2面に掲載)


・新藤 本社移転 営業・企画部と統合 ― オーガニックコットン・タオルなどを展開する「天衣無縫」の新藤(藤澤徹社長)はこのほど、本社事務所を左記に移転、営業・企画部と統合した。▽住所=〒231‐0056 横浜市中区若葉町2-29 シンフジコヲト4F▽電話045-731-4101(従来通り)、FAX045-261-6819(⇒続きは、タオルリポート393号2面に掲載)


・6月の量販店売上高 店舗調整前1.4%減 ― 7月24日発表の6月の全国量販店売上高は、店舗調整前が前年同月比1.4%減、調整後が1.2%減の1兆401億円だった。(⇒続きは、タオルリポート393号2面に掲載)


・6月のショッピングセンター売上高 0.9%増で4カ月連続増 テナント好調、キーテナント苦戦 ― 7月24日発表の6月の全国ショッピングセンター(SC)売上高は、前年同月比0.9%増で4カ月連続の増加となった。テナントは1.4%増だったが、キーテナントは0.7%減で7カ月連続の減少となった。(⇒続きは、タオルリポート393号2面に掲載)


・今年上半期のタオル製品輸入 再び増加の勢い ― タオルの製品輸入が再び増勢を見せ始めたようだ。財務省は7月28日、6月の貿易統計を発表、今年上半期(1~6月)のタオル製品輸入の詳細を明らかにした。1~6月の輸入は、数量が前年同期比0.3%増の4598万ダース、重量が1.4%増の3万4682トン、金額が1.2%減の300億円で、数量、重量ベースでは前年上半期、同下半期、今年上半期と、3半期連続の増加となった。(⇒続きは、タオルリポート393号3面に掲載)


・6月のタオル製品輸入 中、越けん引で増加 ― 6月のタオル製品輸入は、数量が前年同月比2.8%増の838万2000ダース、重量が4.3%増の6314トン、金額が7.3%増の53億6000千万円だった。前月に続いて2カ月連続の増加となった。業界の価格指標匁回し平均は2.9%アップの318.2円だった。円為替は前月に比べて円高傾向で始まったが、終値は円安に終わった。(⇒続きは、タオルリポート393号3面に掲載)


・今年上半期のタオルケット輸入 5%弱増(枚数)で2年連続増 ― 今夏販売のタオルケット輸入は6月でほぼ終了した。これからは生産、輸入とも閑散期に入る。今年1~6月のタオルケットの輸入枚数は252万枚で前年同期を4.9%上回った。2年連続の増加だ。しかし、2014年に比べると、まだ20万枚少ない。貿易統計によると、6月の輸入は、数量が20.1%減の37万枚、重量が0.6%減の288.3トン、金額が5.1%減の2億9800万円だった(⇒続きは、タオルリポート393号4面に掲載)


・今年上半期の半製品輸入 プリント用白生地輸入減少に歯止めかからず 17.5%減 ― タオルの半製品輸入は6月、晒品のみで未晒品は無かった。晒品は数量が前年同月比18.8%減の17万4000㎡、重量が12.6%減の54.1トン、金額が20.5%減の6146万円だった。数量ベースで今年に入って3月の10.6%増を除くと他月は10~20%の減少だ。半製品全体では数量が23.3%減、重量が15.8%減、金額が21.8%減となった。(⇒続きは、タオルリポート393号4面に掲載)


・神藤織物 自社オリジナル品発売 「泉州こだわりタオル」の「ファーストタッチ」393_1 ― 神藤織物(大阪府泉佐野市、神藤真男社長)は今夏から、自社でリスクを持つオリジナルタオル「ファーストタッチ」を発売した。別注の扱いが多いが、同タオルは店頭販売にも対応する。(⇒続きは、タオルリポート393号5面に掲載)


・ガラ紡タオルのアンドウ タオルハンカチ拡充393_2 ― タオルに参入して3年ほどのアンドウ(京都市下京区、安藤一郎社長)が販売するタオルブランド「fuwa‐fuwano(ふわふわの)」でタオルハンカチの拡充を進めた。販路的に雑貨関係のルートで好評なため、服飾装飾品系のタオルハンカチを拡充した。(⇒続きは、タオルリポート393号5面に掲載)


・番久タオル 「匠・プレミアム」 発売開始直後から好調393_3 ― 2004年6月に発売、2015年5月に経産省がクール・ジャパンの一環として推進する「ザ・ワンダー500」プロジェクト商品に選ばれた番久タオル(大阪府泉佐野市、番匠久勝社長)のロングセラータオル「匠たおる」の一格上の「匠・プレミアム」が7月初めの発売開始から好調だ。(⇒続きは、タオルリポート393号6面に掲載)


・6月の純綿糸輸入 カード20S 5.3%増 ― 日本紡績協会7月31日発表の6月の純綿糸輸入は、前年同月比9.5%減の2万3776コリ、うちカード糸が1.7%減の1万3775コリ、コーマ糸が18.4%減の1万1コリだった。混紡綿糸は0.8%増の2191コリ。カード糸の国別数量はインドネシアが21.2%減の6199コリ、パキスタンが44.4%増の5876コリで、両国で同糸輸入の87.7%を占めた。(⇒続きは、タオルリポート393号6面に掲載)


・6月国内紡績生産 綿糸2カ月連続増加 ― 日本紡績協会7月26日発表の6月国内紡績生産は前年同月比10.7%増の8477コリ(1538㌧)だった。綿糸が3.9%増の4668コリ(847㌧)で2カ月連続の増加となった。合繊糸が29.9%増の2899コリ(526㌧)、再生・半合繊糸が3.5%減の904コリ(164㌧)。綿糸の月末在庫は前月末に比べ137コリ増の8559コリだった。(⇒続きは、タオルリポート393号6面に掲載)


・6月化学繊維生産 セルロース繊維30%増 ― 日本化学繊維協会7月27日発表の6月の化学繊維生産は、前年同月比2.6%増の7万6547㌧。合繊が2.5%減の6万1568㌧、セルロース繊維が30.6%増の1万4979㌧だった。(⇒続きは、タオルリポート393号6面に掲載)


・6月の綿花輸入 4.6%増 ― 日本紡績協会7月31日発表の6月の綿花輸入は、前年同月比4.6%増の4557㌧、金額は30.4%増の10億4700万円だった。米国の20.5%増(2750トン)が全体の増加をけん引した。(⇒続きは、タオルリポート393号6面に掲載)


・綿糸相場 (タオルリポート393号6面に掲載) 393_soba